ZOZOグラスのパーソナルカラー診断は当たる?精度を検証
2021年にサービスがスタートしたZOZOグラスですが、無料で利用できることもあり人気が高いですね。
家から出ることなく無料でパーソナルカラー診断ができるのはとても魅力ですが、当たらないと意味がない、と考えている人も多いと思います。
そこで、私自身が試してみた結果をプロのイメージコンサルタントの視点で解説していきます。
ZOZOグラスの診断結果は?
私のZOZOグラスでのパーソナルカラー診断の結果は「ブルーベース・夏」でした。
昼間の自然光・昼間の室内・夜の室内など様々な条件で5回以上計測してみましたが、全て「ブルーベース・夏」と診断されました。

肌色の計測結果はこんな感じ。

肌色の計測結果は、診断した状況によって多少数値のズレはありましたが、誤差程度で大体毎回同じ結果でした。
正解は?
ZOZOグラスはブルベ夏という診断をしましたが、私のパーソナルカラーは1stブルベ冬・2ndブルベ夏。
ベースカラーのみ正解という結果になりました。
パーソナルカラーの1stと2ndの割合は本当に人それぞれで、「1stも2ndも同じくらい似合う」という方もいれば、「1stシーズンのみと考えてもOK」という方もいます。
私は、1stと2ndの割合が大体7:3〜8:2くらいで、パーソナルカラーが分かる人に会うと「分かりやすいブルベ冬だね!」と言われるタイプ。
なので、正直5回以上やってもブルベ夏になるのはちょっと意外でした。
肌色については、比較的明るめ・赤みは数値に出ているほど強くないものの場所によってはピンクみがあるので、そこそこ納得できる結果です。

スッピンの唇は紫っぽい(血色が無い)タイプなので、ホントにこの色見本みたいな色をしています。
ZOZOグラスは使えない?
色んな人のZOZOグラスレポを読んでる方は薄々お気付きかもしれませんが、ZOZOグラスのパーソナルカラー診断の精度は今のところ「微妙」という感じです。
ただ、これだけで「ZOZOグラスは使えない」と判断するのは早すぎる気がします。
メガネに印刷されたカラーチップを基準に相対的に色を分析するというシステムは、今のところZOZOグラスだけです。
無料で提供されているパーソナルカラー診断ツールのほとんどは、写真を撮ってそれを分析するものでしたが、その方法だと撮影環境の影響が強く出ます。
ただ単に写真の色味を分析するだけのツールに比べると、ZOZOグラスは環境光の影響を受けづらい診断ツールと言えます。
※もちろん、あくまで影響を受け「づらい」だけで、全く受けないことはないと思います。
また、上にも書きましたが肌の色の分析結果はかなり信頼出来そうです。
ZOZOグラスの診断結果ページは、肌の色が先に来てオマケのようにパーソナルカラーが載っています。
そして、その結果を踏まえた上で表示されているのは「あなたの肌の色に近いファンデーションを見る」というボタンなので、元々肌色診断ツールとしての性能を重視して開発されたのかもしれません。
そもそもパーソナルカラーとは?
そもそも、パーソナルカラーは肌の色だけで決まるものではありません。
肌の色・目の色・髪の色に調和する色を見極めるのがパーソナルカラー診断です。
イエベ・ブルベは肌の色を指しているのではなく、イエローベースの色とブルーベースの色どちらのほうが調和するのかを指します。
つまり、肌の色がイエロー寄りでもブルーベースの色が調和する人はブルベ・肌の色がピンク寄りでもイエローベースの色が調和する人はイエベ、ということになります。
検証結果
検証の結果、
- パーソナルカラー診断の結果は微妙、ただし従来の写真診断アプリよりは良さそう
- 肌の色分析は精度高め
という印象を持ちました。
私の場合パーソナルカラーは正解ではありませんでしたが、人によっては正確に診断してくれる場合もあると思います。
ZOZOグラスがきっかけでパーソナルカラーに興味を持った方には、ぜひプロのパーソナルカラー診断を受けて欲しいです。
サロンによってメニューの内容は違いますが、多くのパーソナルカラー診断サロンでは得意な色(ベストカラー)を10色前後選んでくれたり、イエベブルベ以外の色選びのポイントを教えてくれたりするので、より一層パーソナルカラーへの理解を深めることが出来ます。
パーソナルカラーを知りたい方はもちろん、オタ活や推し活向けのアドバイスが欲しい方はぜひ私に相談してください。
推し色が似合うかどうか、もし似合わない場合はどのように使えば効果的なのかを知って、推し色コーデを楽しみましょう!